MENU
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断
Human Brothers
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断
MENU
  • COMPANY
  • SERVICE
  • REGIONAL ACTIVITY
  • CONTACT
  • 簡易組織診断
Human Brothers
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断

人はどのように成長するか?-7:2:1理論を知って部下との関わり方を考える-

7:2:1理論(ロミンガーの法則)

「部下の成長を促したいけれど、どう関わればいいかわからない」
そんな悩みを抱えるリーダーの方は少なくないのではないでしょうか。

この記事では、人が成長するための学びの割合を示した「7:2:1理論(ロミンガーの法則)」をもとに、実際の職場でどう部下に関わっていけばよいのかを、具体的な事例とともに解説します。


7:2:1理論(ロミンガーの法則)とは?

米国の人材コンサルタント会社ロミンガー社の創業者、マイケル・M・ロンバルド氏とロバート・W・アイチンガー氏が提唱した人材育成理論です。
成長に影響を与える学びの内訳は次の通りです。

  • 70%:実務経験
  • 20%:上司・先輩からのフィードバックや助言
  • 10%:研修や読書などの公式学習

この理論は「経験が最も人を育てるが、それだけでは不十分であり、周囲の関わりや学びの機会があってこそ成長が加速する」ことを示しています。


【7割】経験を通じた学びの場をどう作るか?

● 任せ方を工夫して「経験の質」を上げる

今、多くのリーダーが直面している課題の一つとして、任せ方がわからないというものがあります。
部下は優秀であると思うが、どのように仕事を任せていけばいいのかわからない。
「任せると言っても細かく教えていく必要があるため、それならば自身でやってしまった方が早い」
そんなことを考えてしまうリーダーの方も多いのではないでしょうか。
もしかするとそれは任せ方の質を高める必要があるかもしれません。

  • なぜこの仕事を任せたいのか
  • どんな成長が得られるか
  • つまずきやすいポイント

をあらかじめ伝えることで、部下は目的意識を持ち、自ら取り組む姿勢に変化しています。
無責任に任せるorマイクロマネジメントをするという2択ではなく、適切なマイルストーンを設定しながら部下に仕事を任せることが大切です。

● 「ストレッチアサインメント」で挑戦を促す

ストレッチアサインメントとは部下の能力より少し難しい課題を任せることです。
部下に負荷が掛かることをケアしながら、少しだけ背伸びをした業務に挑戦させることで、技術力だけでなく、問題解決力や自信も育まれていきます。


【2割】フィードバックの力を最大化するには?

● 定期的な1on1ミーティング

単純な進捗確認をするための1on1ミーティングではありません。
今の仕事に取り組んでみて「どんな気づきがあったか」を深掘りすることで、経験の意味づけを助けていきます。
前述のストレッチアサインメントとセットで運用することが最も効果的です。
部下にとっては進捗に躓きがあった際には早めにSOSを出す機会ともなり得ます。

● 「ポジティブ・フィードバック」で内省を促す

神戸大学・松尾睦教授の研究では、「育成上手な上司」は良かった点や成長を具体的に伝えるフィードバックをしています。
これにより、部下は「自分の成長」に自信を持ち、次の行動にも意欲的になれるのです。


【1割】研修や読書を“最後のひと押し”として活用する

● 研修や読書で「経験を体系化する」

実務における経験は成長にとって非常に大きな要素ですが、その学びを体系化するためには研修や読書は非常に有効です。
読書や研修で得た知識に実務経験を通して得た自分の考えを照らし合わせていくことが、知識を単なる暗記した情報ではなく、「智恵」に変化させるのです。

7:2:1理論を活かす育成のコツまとめ

最後に

7:2:1理論は、育成の「重みのバランス」を示すものですが、大切なのはどう活用するかです。

部下に「任せて、気づかせて、支える」ために、リーダーであるあなたの役割はとても重要です。
経験を与え、対話を重ね、学びを整理してあげることで、部下の成長スピードは確実に変わっていきます。

“教える”のではなく、“育つ環境を設計する”――そんな視点で、明日からの関わり方を見直してみてはいかがでしょうか。

採用や組織開発に関するご相談承ります。
5年後の希望と出会う人材紹介「ヒューマン リレーションズ」 – Human Brothers
企業の価値観に基づいた採用の仕組みを構築する「採用組織の内製化支援」- Human Brothers


ひとり人事部

人手不足が倒産の危機に!!
なのになぜ外部に採用を任せるのか。
ヒューマン・ブラザーズだからできる、人材採用内製化育成プログラム

現代の人材採用活動!!ひとり人事部育成プログラム
第三者評価

選ばれるには意味がある!!
弊社の強みの「組織マネジメントの経験の量」で13年間で約500件以上の評価を支援。
第三者評価でお困りな方は、ます無料相談から承ります。

評価機関で差がある!?東京都福祉サービス第三者評価
最新の記事

弊社、渡辺が取締役を務める別会社(ヒューマン・ウェア・コンサルティング)代表、渡辺昇の情報が日経新聞交遊抄欄にて紹介されました。

弊社代表の渡辺が取締役を務める別会社(ヒューマン・ウェア・コンサルティング)の代表、渡辺昇の情報が日経新聞交遊抄欄にて紹介されました。

この記事を読む »

帯広ローラースケートクラブ 第45回全国中学校スケート大会

第45回全国中学校スケート大会 スピードスケート部門が開催され、弊社渡辺が会場を訪れました。

この記事を読む »

帯広ローラースケートクラブ 北海道中学生スケート大会好成績

令和7年1月11・12日に苫小牧市で開催の北海道中学校スケート大会ので、男子5種目中4種目の優勝、女子4種目中3種目の優勝の好成績。

この記事を読む »
« Previous Next »
弊社は、経営のあらゆる不安を瞬時に解決いたします 。
\ホームページはこちら/
自走する組織づくりのコンサルティング
コンサルティング事業
採用組織内製化支援
東京都福祉サービス第三者評価
東京都福祉サービス第三者評価
エンゲージメントサーベイ
エンゲージメント調査

お問い合わせフォーム

下記の項目にご入力のうえ、ボタンを押してください。

内容によりお返事を差し上げられない場合、または、お返事にお時間をいただく場合があります。

HOME

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • メンバー

SERVICE

  • コンサルティング
  • 採用・育成・定着のモデルづくり
  • 人財紹介事業
  • エンゲージメントサーベイ
  • 第三者評価
  • Webコンテンツ事業

CONTACT

地域活動

会員専用掲示板

  1. ホーム
  2. オウンドメディア
  3. 組織変革
  4. 人はどのように成長するか?-7:2:1理論を知って部下との関わり方を考える-

© 2025 Human Brothers