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レッテルと確証バイアスが上司と部下の双方を苦しめる

レッテルとバイアス

人間関係においてレッテルやバイアス(偏見)は必ず存在します。
また、これらを完全に無くすことは難しいです。
しかし、そのレッテルやバイアスによって物の見方に偏りが出たり、主体性を奪ったりしてしまうこともあります。
今回はレッテルやバイアスについて詳しく知ることで職場内での関係性を見直すきっかけを提供します。

レッテルとは

レッテルとは、「あの人はこういう人だ」と決めつけてしまう思い込みのことです。
たとえば、「気が利かない人」「責任感がない人」といった言葉は、行動の背景を無視した単なるラベリングです。
このレッテルを一度貼ると、その人のあらゆる行動をその目で見てしまいがちです。
これが上司・部下の関係を壊す第一歩となります。

しかし、ここで意識しなければいけないことはレッテルを貼られてしまった側の行動に全く問題がないというわけではないことです。
多くの場合、レッテルを貼られてしまう理由があります。

大切なことはレッテルを貼った側も貼られた側も、ネガティブなレッテルであれば解消した方が双方にとって都合が良いということです。
つまり、双方がレッテルを解消するために向き合っていく姿勢が最も重要なのです。

確証バイアスとは

確証バイアスとは、「自分が信じていることを正しいと証明する情報ばかりを集め、反証を無視する」人間の心理的傾向のことです。

たとえば「Aさんは責任感がない人」と思っていると、たまに見せる責任感が高まってきた動きよりも、責任感がないと捉えられる行動ばかりが目につき、「やっぱりAさんは責任感がない」と思い込んでしまうのです。

また、インターネットやSNSの普及によりこの確証バイアスを強めるは要因はさらに増えています。
フィルターバブルやエコーチェンバーと言われる現象が理由です。
どちらも偏った情報に触れる機会が多くなるという意味で確証バイアスを強めてしまいます。

なぜ、レッテルと確証バイアスが関係性を悪化させるのか?

レッテルを貼られた部下は、「どうせ自分はそう見られている」と自信を失い、防衛的になり、積極的な行動を控えるようになります。
すると、ますます上司の予想どおりの言動が増え、レッテルが強化されていきます。

上司の側も、「部下が変わらない」と苛立ち、改善の努力を続けることが難しくになっていきます。
この負のループが、信頼関係を崩壊させてしまうのです。

レッテルを解消するためにはどうすればいいのか?

Step1 レッテルに気づく

「この人は◯◯な人だ」という見方が、自分の主観かもしれないと気づくことが第一歩です。
「そう見えるのはなぜか?」と自問しましょう。

Step2 観察する

レッテルに合致しない行動を「偶然」と捉えず、「新たな側面」として観察します。
人は状況によって変化するものです。

Step3フラットに受け止める

「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」に耳を傾けます。
役職や過去の印象ではなく、今この瞬間の相手を見ましょう。

Step4 問いかけを変える

「なぜできなかったのか?」ではなく、「そのときどう考えていた?」といった、内面を引き出す質問を投げかけましょう。
問い方が変われば、関係も変わります。

まとめ

レッテルや確証バイアスは、誰もが無意識に持っているものです。
しかし、意識的にその存在に気づき、行動を変えることは可能です。
レッテルを外すことは関係性を改善し、双方の成長を促す一歩目です。

「相手を変えようとする前に、自分の見方を変える」
このマインドが、部下育成における突破口になるのではないでしょうか。

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