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【実は可能性を狭める!?】好きなことって本当に仕事になるの?

好きなことは仕事になるの?

「好きなことを仕事にしよう」
そんな言葉に、ワクワクしたことはありませんか?
自分の情熱を注げることを仕事にできたら、人生はもっと充実する──そう思うのは自然なことです。

でも一方で、「本当にそれでいいのか?」「やりたいことがわからない…」と不安になる人も少なくありません。
実は、「好きなことを仕事にする」には落とし穴があり、それだけに固執すると、かえって自分の可能性を狭めてしまうこともあるのです。

今回は、キャリア選びで後悔しないために大切な視点をお伝えします。

「パッション仮説」の落とし穴

「情熱(パッション)を見つけ、それを仕事にすべきだ」
この考え方は「パッション仮説」と呼ばれ、キャリア選びの王道のように聞こえます。

しかし、研究者のカル・ニューポートは、この仮説に警鐘を鳴らしています。彼が指摘するのは次のようなことです。

  • 多くの人は最初から明確な「情熱」を持っていない
  • 情熱は、スキルや経験を積む中で徐々に育っていく
  • 好きなことに固執すると、成長のチャンスを見逃す可能性がある

つまり、「情熱は最初からあるものではなく、後からついてくる」場合が多いのです。
そうすると仕事を探す上で「本当に自分がやりたいことは何だろう?」と考えたとき、人は自分の経験したことの中からやりたいことを探すことになります。

果たして、私たちの限られた経験の中で本当にやりたいこと、これからも情熱を注げるものを経験しているのでしょうか。

「自分らしさ」が自分を縛る?

「自分らしさを大切にしよう」
この言葉も素敵ですが、注意が必要です。

一度「私はこういう人間だ」と決めてしまうと、それ以外のことに挑戦しづらくなります。
たとえば、「私は人前で話すのが苦手だから営業は無理」と決めつけると、実は向いていた可能性のある仕事を遠ざけてしまうこともあります。
あるいは将来の大きな可能性を閉ざしてしまうこともあるかもしれません。

自分を客観的に見ることは大切ですが、それと同時に「どんな自分になりたいか」も非常に重要です。
後付け論のように聞こえるかもしれませんが、人は「自分らしさ」という防御線を張って、自身の可能性を制限してしまうこともあります。

人は成長する存在です。自分の可能性にフタをしない柔軟さも、キャリアにおいては大切です。

好きなこと=仕事に向いているとは限らない

たとえば、絵を描くのが好きだとしても、それが「プロのイラストレーター」として通用するとは限りません。

さらに、仕事になると「締め切り」や「クライアントの要望」がつきまとい、純粋な楽しさが義務になってしまうこともあります。

「趣味と仕事は違う」
この現実をしっかり理解したうえで、どのように仕事に取り入れるかを考えることが大切です。

大切なのは、「好き」より「得意」や「価値」

「何が好きか」ももちろん大事ですが、「何が得意か」「何が求められているか」を考えることで、自分の可能性はグッと広がります。

ニューポートは「クラフツマン・マインドセット」という考え方を提唱しています。
これは、以下のような姿勢を言います。

  • 目の前の仕事に真摯に向き合い
  • スキルを磨き
  • 卓越性を追求する

こうした積み重ねの中でこそ、本当のやりがいや自信が育っていくのです。

最後に:仕事は「見つける」より「育てる」もの

「一つの仕事で一生やっていく」時代は終わりました。
副業や転職、スキルの掛け合わせが当たり前になった今、「一つの顔」だけで勝負する必要はありません。

自分の中のいろんな側面を活かし、キャリアを多面的に構築すること。
それが、変化の時代を生き抜く大きなヒントになります。

キャリアとは、「正解」を探す旅ではなく、自分で育てていくものです。
最初はなんとなくの選択でも、経験を積み、スキルを磨いていく中で、やりがいや好きが芽生えることも多いのです。

焦らなくて大丈夫。
今はまだわからなくても、行動して、試して、失敗して、また立ち上がって……その繰り返しが、あなたにとっての“本当のやりたいこと”を育てていきます。

自己理解、自己分析に限界を感じた際はご相談ください。
もう一度、自分に期待する人材紹介「ヒューマン リレーションズ」 – Human Brothe

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