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候補者と信頼関係を構築するカジュアル面談のコツ – コミュニケーションを活性化させる5つのポイント

はじめに

近年、採用活動の入口として定着しつつあるカジュアル面談ですが、実際に取り入れてみると上手くいかないという話をよく耳にします。
「カジュアル面談と言いつつ、会話があまり盛り上がらない」
「雰囲気の作り方が難しい」
「カジュアル面談から実際の応募に繋げることができない」
などと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

カジュアル面談を成功させるために最も重要なことはコミュニケーションしやすい雰囲気づくりです。
そこで今回の記事ではカジュアル面談の中で信頼関係を構築し、候補者の応募率向上を実現するために重要な5つのポイントをご紹介します。
ぜひ、最後まで目を通してください。

【そもそもカジュアル面談と面接って違うの?】

カジュアル面談はフォーマルな雰囲気を排除し、リラックスした環境で行われるコミュニケーションの場です。
カジュアル面談と採用活動における面接の違いは、その目的と雰囲気にあります。
カジュアル面談は採用のプロセスにおいて候補者との関係性構築や人柄、価値観の把握を目的として実施されます。
そのため、リラックスした形で実施することができるように場所や会話内容、話しやすい場づくりなどが重視されます。

一方で面接は候補者のスキルや経験の確認、必要な専門知識を有しているのかなどを把握することが目的となります。
その上で組織に馴染むことができそうか、社内で大切にしている価値観に共感してもらえるかなどを確認していきます。

【カジュアル面談、成功のための5つのポイント】

以下にカジュアル面談を成功させるために重要な5つのポイントを挙げます。

  • 適切な環境の選定
  • アクティブリスニングの徹底
  • 堅苦しくならない会話方法
  • ポジティブなフィードバック
  • 相手7:自分3の法則を意識する

挙げた5つのポイントについて少し詳しくみていきましょう。

「適切な環境の選定」
カジュアル面談の大前提は、適切な環境の選定です。
オフィスの外やカフェなど、堅苦しい雰囲気を排除し、リラックスした雰囲気が漂う場所を選ぶことが重要です。
候補者が自然な状態でいられるような環境を整えることで、コミュニケーションの壁を取り払い、心地よい対話が生まれるでしょう。
また、場所だけでなく服装などもあえてスーツではなく、「あなたらしい格好で来てください。」などと伝えることも有効な手段です。
「とりあえず無難にスーツを着て行こうかな」と思われてしまったならば、その時点で面談の雰囲気は少し堅苦しいものになってしまうかもしれません。

「アクティブリスニングの徹底」
カジュアル面談では、アクティブリスニング(傾聴姿勢)を徹底することがポイントです。
候補者が話すことを真剣に聞き、理解しようとする姿勢が大切です。
相槌や質問を交えながら、候補者の気持ちや考えに共感を示すことで、信頼関係が築かれ、より率直な意見交換ができるようになります。
あまり難しく考えず、「相手のことを知りたい」という気持ちを大切にして会話をすることが非常に重要です。
どんな人物か見抜こうと思えば相手との距離は縮まりません。
適切に自己開示をしながら相手と良好な関係性を築くことを一番に考えて会話をすることが最も重要です。

「堅苦しくならない会話方法」
カジュアル面談では、堅苦しい雰囲気を避け、自然な会話を意識しましょう。
フォーマルな態度ではなく、候補者とのリラックスした対話を心がけることが大切です。
自然な会話の中で、応募者の個性や適性をより深く理解することができます。
堅苦しくならないためにのコツを以下に3つご紹介します。

・飲み物や食べ物を用意する
会話に困った時や間を空けたい時に飲み物や食べ物があると気まずい沈黙が生じにくくなります。

・真正面に座らない
初めて会った人と視線を外しにくい真正面で会話をするのは緊張するものです。
4人掛けの席であれば斜めに座ると緊張感が薄れやすいです。

・会話のきっかけになるような小道具を用意する
特徴的な名刺、自社の商品、イベントの案内など。
アイスブレイクのきっかけとなるようなものを用意していくと導入の会話も進めやすく、お互いに雰囲気を確認しやすくなるのでオススメです。

「ポジティブなフィードバック」
カジュアル面談では、適宜ポジティブなフィードバックを提供することが重要です。
候補者が持つ優れたスキルや経験、個性的な特長などに対して、具体的な賞賛や肯定的な意見を伝えることで、候補者のモチベーションを高めることができます。
また、ポジティブなフィードバックを伝えてあげることで候補者はさらに自分の話をしやすくなります。
ポジティブなフィードバックを伝える際にはなるべく具体的に伝えます。
「カジュアル面談の応募者が増えててすごいね」ではなく、「○○さんが企業説明会を担当してくれているおかげでカジュアル面談の応募者がすごく増えてるよ、さすがだね」など相手のアクションに対して具体的な内容を踏まえてフィードバックを行うと最も効果的です。

「相手7:自分3の法則を意識する」
カジュアル面談に限ったことではありませんが、聞き上手との会話は非常に楽しいものですよね。
人とのコミュニケーションにおいて、自身の考えていることをしっかりと話すことができた時の満足度は非常に高くなります。
カジュアル面談であれば候補者に沢山話してもらうことで、候補者の人柄や価値観を知る機会も増え、面談に対しての満足度も高くなりますので良いことづくめです。
リラックスできる雰囲気づくりや傾聴姿勢、適切なフィードバックなどをすることで、候補者が話をしやすい環境を作ることで自然と「相手7:自分3」の会話量になってきます。
自身がおしゃべりな自覚がある方はプライベートでの会話より、少しだけ抑え気味に会話をすることを心がけるといいかもしれません。

まとめ

カジュアル面談は、採用活動においてコミュニケーションを活性化させる効果的な手法の1つです。
適切に運用することができれば、候補者との信頼関係の構築や組織との相性を判断する上で非常に有益な場となりえます。
カジュアル面談をより効果的ものとするために大切なポイント
・適切な環境(堅苦しくならない環境の選定)
・アクティブリスニング(相手のことを知ろう、理解しようという姿勢)
・会話方法(緊張をほぐす仕掛けの準備や座り方)
・ポジティブなフィードバック(相手を肯定、尊重する態度や言葉)
・相手の満足度を高める(相手が多く話すことができる質問やコミュニケーション)
カジュアル面談を上手く活用して採用活動をより充実したものとしてください。

▪️この記事を書いた人▪️

磯部和也
磯部和也
元高校教員、教育や部活動の支援を通じて「環境が人を育てる」を信念に1000名以上の生徒を指導。 現在はヒューマン・ブラザーズで人材紹介事業や組織開発、人材育成に関わる業務に従事。 採用プロセスの内製化、社内教育制度の構築を支援。 個人に対して自己分析や価値観発見の支援を年間50名以上実施。
磯部和也
磯部和也
元高校教員、教育や部活動の支援を通じて「環境が人を育てる」を信念に1000名以上の生徒を指導。 現在はヒューマン・ブラザーズで人材紹介事業や組織開発、人材育成に関わる業務に従事。 採用プロセスの内製化、社内教育制度の構築を支援。 個人に対して自己分析や価値観発見の支援を年間50名以上実施。
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