MENU
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断
Human Brothers
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断
MENU
  • COMPANY
  • SERVICE
  • REGIONAL ACTIVITY
  • CONTACT
  • 簡易組織診断
Human Brothers
  • COMPANY会社概要
    • 代表挨拶
    • 会社概要
    • メンバー
  • SERVICEサービス
    • コンサルティング
    • 人材紹介事業
      「ヒューマン リレーションズ」
    • 再就職支援サービス
    • 採用・育成・定着のモデルづくり
    • エンゲージメントサーベイ
    • 第三者評価
    • Webコンテンツ
  • REGIONAL ACTIVITY地域活動
  • CONTACTお問合せ
  • 簡易組織診断

短期離職、休職期間が転職活動にもたらすデメリットとネガティブなイメージを払拭する方法

短期離職と休職期間

就職活動を行う上でどうしても不利に働いてしまいやすい「短期離職」や「休職」の経験。
書類選考の通過率があまりよくないと辛い思いをしている方もいらっしゃるかもしれません。
過去を変えることはできないので、客観的にどのように企業から見られているかを分析した上でしっかりと対策を持って就職活動に臨んでいきましょう。

 【6カ月以内での短期離職】

短期離職(6カ月以内の退職)は転職市場で一定数見られます。
3年以内の離職を短期離職と定義する場合もありますが、今回は就職活動への影響も大きい6カ月以内での退職を短期離職として定義しています。
厚生労働省の「新規学卒者の離職状況」によると、特に若手社員の離職率は1年以内で30%を超えるケースも多く、企業側にとっては重要な課題となっています。
短期離職となる理由はさまざまですが、転職市場において好意的に受け取られる要素でないことは確かです。

引用:新卒入社した19~23卒の3人に1人が「SNS上の短期離職に関する発信」が退職に影響 | レバレジーズ株式会社のプレスリリース

【3カ月以上の休職経験者の割合】

休職はメンタルヘルスや体調不良が主な理由で発生し、3カ月以上の休職経験がある求職者も一定数います。
厚生労働省のデータでは、精神疾患に関連する休職者は増加傾向にあり、特に20代〜30代の若年層でその割合が高いと言われています。
地方公務員安全衛生推進協会の調査によれば、2022年度に「精神および行動の障害」で1カ月以上休職した自治体職員は、10万人当たり2,143人(2.1%)で、10年前の約1.8倍に増加しています。
また、文部科学省の調査では、2022年度に精神疾患で病気休暇(1カ月以上)を取得した教員数は過去最多の6,539人に上り、特に20代・30代の若手教員で増加が顕著でした。

【短期離職や休職が就職活動に与える影響】

転職市場では、短期離職や休職がネガティブに捉えられる傾向があります。
理由として、以下のような懸念が採用企業に生じるためです。

  • 継続力の不足:短期離職が続くと「仕事への適応力に課題がある」と見られる可能性があります。
  • ストレス耐性への不安:特に休職経験がある場合、企業側は「ストレスに弱いのではないか」と懸念を抱くことがあります。
  • 教育コストの無駄:企業は新入社員の教育に時間と資金を投じるため、早期離職のリスクは避けたいと考えます。

多くの企業が書類選考のスクリーニング項目の中に「短期離職傾向」「休職の経験」「経験社数」などを設けています。
なかでも短期離職の傾向が見られる方については書類通過のハードルが高くなることは間違いありません。
ただ、短期離職や休職についてネガティブなイメージは多いものの、見方が少しずつ変わってきていることも事実です。

【採用企業側の視点】

企業は短期離職や休職経験を持つ候補者に対して慎重な姿勢をとることが多いです。
しかし、近年では以下のような背景を考慮する企業も増えています。

  • 柔軟な働き方の普及:メンタルヘルスやワークライフバランスを重視する文化の中で、休職が必ずしもネガティブに捉えられない場合もあります。
  • 休職理由の透明性:適切に理由が説明でき、改善策が提示されれば、ポジティブに評価されることもあります。

採用企業側としてもブラック企業と呼ばれる企業が一定数存在することは認識しています。
また、カルチャーフィットという視点から自社では活躍してくれるというイメージが持てればネガティブなイメージを払拭することも可能です。

【短期離職や休職理由を書類選考や面接で伝えるポイント】

書類選考では口頭による補足説明はできません。
そこで休職期間にどのようなことに取り組んでいたかを職務経歴書に記載することや、短期離職に至った経緯を記載しておくことをおすすめします。

また面接での説明は、単に事実を述べるだけではなく、前向きに改善を伝えることが鍵となります。

  • 理由の明確化:「なぜ短期離職や休職が必要だったのか」を客観的に説明しましょう。具体例として、職場環境のミスマッチや健康問題などが挙げられます。
  • 改善策の提示:同じ状況を防ぐためにどのような努力をしたのか、または今後どのような姿勢で仕事に取り組むつもりなのかを伝えると良いです。
  • 成果を強調:離職や休職の期間中に学んだことや、今後に活かせるスキルについて説明することで、ポジティブな印象を与えられます。

短期離職の理由や休職理由を伝える上で絶対に避けなければならないことは、前職への批判に終始することです。
短期離職や休職をせざるを得なくなった理由については、前職の責任も含めてしっかりと伝えるべきですが、その経験をどのように捉えて今後に生かそうとしているかを伝える方がはるかに重要です。

まとめ

短期離職や休職経験は転職活動で課題となる場合がありますが、適切に説明し、成長への意欲を示せば大きな障壁にはなりません。
採用企業は候補者の過去だけでなく、将来性を重視する傾向が強まっているため、過去の経験を前向きに捉え、具体的な改善策を持って面接に臨むことが重要です。

なかなか面接までたどりつけないという方、ぜひ一度ご相談ください。
もう一度、自分に期待する人材紹介「ヒューマン リレーションズ」 – Human Brothers

▪️この記事を書いた人▪️

磯部和也
磯部和也
元高校教員、教育や部活動の支援を通じて「環境が人を育てる」を信念に1000名以上の生徒を指導。 現在はヒューマン・ブラザーズで人材紹介事業や組織開発、人材育成に関わる業務に従事。 採用プロセスの内製化、社内教育制度の構築を支援。 個人に対して自己分析や価値観発見の支援を年間50名以上実施。
磯部和也
磯部和也
元高校教員、教育や部活動の支援を通じて「環境が人を育てる」を信念に1000名以上の生徒を指導。 現在はヒューマン・ブラザーズで人材紹介事業や組織開発、人材育成に関わる業務に従事。 採用プロセスの内製化、社内教育制度の構築を支援。 個人に対して自己分析や価値観発見の支援を年間50名以上実施。
ひとり人事部

人手不足が倒産の危機に!!
なのになぜ外部に採用を任せるのか。
ヒューマン・ブラザーズだからできる、人材採用内製化育成プログラム

現代の人材採用活動!!ひとり人事部育成プログラム
第三者評価

選ばれるには意味がある!!
弊社の強みの「組織マネジメントの経験の量」で13年間で約500件以上の評価を支援。
第三者評価でお困りな方は、ます無料相談から承ります。

評価機関で差がある!?東京都福祉サービス第三者評価
最新の記事

転職時代のステップ転職戦略〜「なりたい自分」へ、遠回りに見えて最短ルートを描く〜

転職時代のステップ転職戦略〜「なりたい自分」へ、遠回りに見えて最短ルートを描く〜

この記事を読む »

グループIQを高めて創造的な組織に〜チームの“頭の良さ”がイノベーションを生む〜

グループIQを高めて創造的な組織に〜チームの“頭の良さ”がイノベーションを生む〜

この記事を読む »

複雑な時代を生き抜くための集合知の力 〜自分ひとりでは辿り着けない答えを、組織に眠る知性で導く〜

複雑な時代を生き抜くための集合知の力 〜自分ひとりでは辿り着けない答えを、組織に眠る知性で導く〜

この記事を読む »
« Previous Next »
弊社は、経営のあらゆる不安を瞬時に解決いたします 。
\ホームページはこちら/
自走する組織づくりのコンサルティング
コンサルティング事業
採用・育成・定着のモデルづくり
採用組織内製化支援
東京都福祉サービス第三者評価
東京都福祉サービス第三者評価
エンゲージメントサーベイ
エンゲージメント調査

お問い合わせフォーム

下記の項目にご入力のうえ、ボタンを押してください。

内容によりお返事を差し上げられない場合、または、お返事にお時間をいただく場合があります。

HOME

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • メンバー

SERVICE

  • コンサルティング
  • 採用・育成・定着のモデルづくり
  • 人財紹介事業
  • エンゲージメントサーベイ
  • 第三者評価
  • Webコンテンツ事業

CONTACT

地域活動

会員専用掲示板

  1. ホーム
  2. オウンドメディア
  3. 就活応援
  4. 短期離職、休職期間が転職活動にもたらすデメリットとネガティブなイメージを払拭する方法

© 2025 Human Brothers